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79年生まれ:男:翻訳業(英語/TOEIC 965、西語/習得中):個人事業主:サッカーオタク(Westham Utd):元IT業:フィリピン・イギリス滞在などの海外生活を経て、日本で翻訳を中心に色々やってます。ご連絡はこちらまで。an.office■plus-ultra-plus.com(■を@に変えてください)

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【連載】2001年イギリス留学記・その2

      2015/09/21

 
さて、そんなこんなで英語嫌いがイギリスに行くことになった。
 
2001年3月某日、関空から大韓航空に乗り、
ソウル経由でロンドン・ヒースロー空港へ向かう。

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考えてみれば初の一人旅

ヨーロッパ行きは14時間ほどの超長時間フライト。
だが、その時ぼくはお気楽にグースカ寝ていられたので
あまり長いと感じることはなかった。
 
なぜぼくは、一人旅もしたことがないもやしっ子だったのに
あんなにお気楽だったのだろう?
 
ずいぶん前のことだからハッキリ覚えてはいないが、
「イギリスは進んでる国だし、大勢人が住んでるんだから死なないだろう」
という
何も知らないが故にお気楽に考えていたように思う。
(その発想は間違っていなかったと今でも思うが)
 
空港で家族に見送ってもらった瞬間は
さすがに寂しい気持にもなったが、
すぐにその気持も切り替えられた。
 
(余談だが機内食がめっちゃうまかった。安いというだけの理由で大韓航空を選んだのだが、ビビンパとワカメスープがでてきてめちゃくちゃおいしくて、残さず食べたのを覚えている。そういう些細なことも、不安を消す作用があったのかもしれない)
 

イギリス到着!

さて、ヒースロー空港について
パスポートチェックを済ませると、
外にはぼくの名前を書いた紙をもった
イギリス人のお兄さんがいた。
髪が薄くて小太りで、黒のジャージを着た
「典型的な」イギリスのお兄さんだった。
 
そのお兄さんはドライバー。
宿泊予定のホストファミリーの家まで連れて行ってくれるのだった。
車は赤いトヨタのセリカだったのが
なぜか記憶に残っている。
 
あたりはとっぷりと夜更けだった。
高速道路の明かりから向こうを眺めても草むらしか見えず、
「すげー田舎なのかな」
と思いながら、いつの間にか眠ってしまった。
(飛行機の中でさんざん寝たのに)
 
車がスローダウンしてきて、
眠い目をこすって外を見ると
ホストファミリーの家に到着していた。
 
ホストファミリーの情報は
すでにメールで教えてもらっていて、
若い白人夫婦と3歳、5歳の子供がいるとのことだった。
 
これが、イギリス滞在中ずっと悩まされ続ける住居問題の始まりだったのだが、
この時ぼくは知る由もなかった。
 
若い夫婦に挨拶をして、
「ベッドルームはここ。トイレはあっちね」
と教えてもらった。
夜遅かったのでその日はそれだけ。
水を一杯もらい、一息ついて着替えてすぐに眠った。
 
次の日は早速学校に向かう。
 

 - イギリス, 海外生活, 英語

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