PLUS ULTRA

79年生まれ:男:翻訳業(英語/TOEIC 965、西語/習得中):個人事業主:サッカーオタク(Westham Utd):元IT業:フィリピン・イギリス滞在などの海外生活を経て、日本で翻訳を中心に色々やってます。ご連絡はこちらまで。an.office■plus-ultra-plus.com(■を@に変えてください)

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ちょっと感動した、フィリピンの若者の前向きな言葉

   

ぼくの務めていた会社には21~25歳くらいの大学卒業したての若者が多く在籍していた。

みんな若いだけあってあまり好ましくないトラブルもあった。

2840632113_ba77d1fea3_zPhoto by Dominic Robinson

一人、とてもまじめで優秀な女の子社員がいたのだが、

能力に対する周りの嫉妬と、

定かではないが色恋沙汰の影響(大変美人でもあり、言い寄る男がいた)から、

陰でいろいろ言われていじめられているということだった。

 

プライベートなことなら「好きにせい」と口出しもしないのだが、

どうも業務に支障をきたすレベルだったのでぼくが間に入って解決に動いた。

いじめはそんなに陰湿でもなかったが、とにかく子供っぽい意志が感じられて腹が立った。

 

そんな中、いじめを受けていた女の子が事情を聞いていたぼくに言った言葉。

「もしかしたら、みんなが自分をひどく扱うのは私が過去みんなをそう扱ったからかもしれないです。

憎めば憎まれるし、軽く扱えば軽く扱われるのが業(カルマ)です。」

彼女はまだ当時22歳の若者だった。それなのに、よくもののわかった素晴らしい考えだなあと感心した。

フィリピンはカトリック教徒の国で、多くが敬虔な信者なので、このような教育を受けているのかもしれない。

ときどきこういう立派な人に出会う。

こういう若者がたくさんいれば、フィリピンの未来はきっと明るい。

 - フィリピン

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